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歌い続けるということ

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最近のSNS の威力はすごいですな。

国立『ビストロプルミエ』でのライブ。
いろんな方がリアルタイムでfacebookにアップしてくださったおかげで、帰宅する頃にはすごい件数がアップされていたようで…。
ありがたいお話deございます。

一方、私がこうしてのんびりブログアップしているのが申し訳ない気分になるのですが、どうかご容赦くださいませ。

というわけで改めまして。
国立『ビストロプルミエ』でのライブが無事に終わった。

CIMG2564_2.jpg

今回のライブ、本番2日前になっていきなりだが、ギターの杉山さんからこんな提案があった。
「"Dear…"を演奏しない?」

実は最近気がついたことなのだが…。
この曲、『1997・熱闘甲子園テーマソング』というタイアップをいただいたにも関わらず、一度もライブで歌ったことがなかったという事実。

唯一レコーディング以外でこの曲を歌ったのは、1997年の甲子園大会の準決勝が行われた夜。
朝日放送のスタジオでアコギ一本をバックにスタジオ生ライブをした時のみだった。
たしかに最近復活を果たし、イベントで歌わせていただいたが演奏はカラオケ。

本人も気付いていなかった驚きの事実なんですな。

ライブの前日。
リハーサルのため、杉山さんと2人きりでスタジオに入った時のこと。

「間違えたらごめんね。」

などと言いながら、杉山さんがギターを弾き始める。
そして私が歌いだす。
すると…

どうしたことか声が詰まって歌えなくなった。

私が『歌えなくなった』のではなく『物申すことがあって曲を止めた』と思ったのか。
杉山さん「ご、ごめん!このアレンジ、ダメか!?」

「いや、そうでなくて。」
…と言いかけて。

涙がポロポロ。
「あ、あれれ???なんだこれ!?」

自分でも説明のつかない現象でどうにも収拾がつかなかった。
あれがどんな感情から起きたことだったのか、数日経った今でも説明は難しい。

そうして迎えた本番。

『プルミエ』のライブが終わったあと、いらしてくださったお客様から声をかけられた。
「今日、一番聞きたかった曲が聴けて嬉しかった。」

その曲とは、紛れもない『Dear…』だった。

打ち上げもハケての帰り道。
杉山さんが切り出した。

「俺、思うんだけど…。世の中に送り出した曲に対しては責任を取らなきゃいけないんじゃないかって思うんだ。」

責任!?
責任を取るってどういうこと!?

「歌い続けるってことだよ。この曲に、特別な思い入れを持ってくれている人がいるということ。その人達のために、ずっと歌い続けるっていうこと。」

歌い続ける…か。

歌い続け…
おっとその前に。
ここのところメンバーみなさん忙しくなっちゃって、ライブのブッキングもままならない状況なのよね。

「探せばいいじゃない。募集かけてみれば?」

募集…ですか。

う〜む、え〜と…。
誰か…演奏してくださる方、おらんかえ~。


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【LIVE SCHEDULE】

kaz_045.jpg
photo by jun iijima

12月6日(金)『バタードッグB.Bスペシャル』
場所:武蔵新田『ワインライト』
http://sokuza.com/14/
大田区矢口1-13-10
tel:03-3758-5977
open:18:00 start20:00
start時間のインフォメーションに誤りがありました。
大変申し訳ありません。
charge:¥2000(1drink込)
追加ドリンク・お料理は別料金になります。

*この日はたびたびジョイントさせていただいているヴォーカリスト『だいちゃん』率いる『バタードックB.B』のライブでゲスト出演させていただきます。



みなさまのお越しを心よりお待ちしています。
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