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にゃん太ふたたび

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昼下がり…

リビングでパソコンと向き合っていた。
部屋の空気の入れ替えも兼ねて窓を開けていたのだが、なにやら外で何者かの気配が…

“なんだろう!?”と思って窓ににじり寄ると、先日ブログに書いたにゃん太がいた。
“またトイレかな”などと考えていたら目が合った。

“あ、やばい…”

なぜそう思ったかというと、たいがいのにゃん太は目が合った瞬間に緊張で体をこわばらせる。
そして目を合わせたままジリジリと中途半端なホフク前進をした後に、一気に逃げ去る。
その後残された私は“なにもしないのに…”としょんぼりする。
その気はなくても怖がらせてしまうので、のらのにゃん太には“君の事は気づいてないよ~”というフリをすることがよくある。

しかし彼(彼女かもしれないけど…)は違った。
私と目が合った瞬間動きが止まったが、そのまま目を合わせたままズンズン近づいてきたのだ。

吸い寄せられるように窓辺に顔を近づけると、にゃん太は地面から大きく背伸びをして窓に手を掛けた。
そして私達はお互いの鼻がくっつくくらい接近した。

未知との遭遇。

彼(彼女かもしれないけど…)は私の顔を隅から隅まで確かめるように凝視し、それから私の肩越しに部屋の様子を伺った。
“こいつの部屋、居心地いいのかな。”ってな具合に。
そしてもう一度、お互いの鼻がくっつくくらいに寄ってきた。

胸が…わくわくした。

次の瞬間、彼(彼女かもしれないけど…)は「フンッ!!」という鼻息と共に私の顔に鼻水を飛ばし、クルッと向きを変えて去って行ってしまった。

…なんともいえない焦燥感。

あの…
私の部屋は居心地が悪そうだったんでしょうか。





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